カラーチェック検査
目視検査では見つけられない
鋳造品の微細な欠陥を
見つけ出す事が出来る検査です。
非破壊検査の為、検査後も製品として
使用出来ます。
目視検査では見つけられない
鋳造品の微細な欠陥を
見つけ出す事が出来る検査です。
非破壊検査の為、検査後も製品として
使用出来ます。
①ご依頼・引き取り
ご郵送でも対応いたします。
まずは、ご相談ください!
②バリ取り ※必要に応じて作業
ミキリバリなど検査不要箇所を除去。
③砂出し ※必要に応じて作業
中子を使用したワークの中子(砂型)を取り出す。
④ショット ※必要に応じて作業
表面についた油脂分や
取り切れなかった中子の砂を除去。
⑤浸透液塗布(ディッピング)
表面に開口している割れ、ピンホールなどの
微細な欠陥を持つ試験ワークに
浸透液をキズ内部に浸透させる。
⑥洗浄
余除浸透液を除去する。(水で洗浄する)
⑦現像液塗布(吹付け)
現像液を散布し浸透液を表面に浮き出させる。
⑧目視検査
製品を6方向から目視で
反応の有無を確認する。
狭い所や鋳抜き穴など
見えずらいところは、
ペンライトを使用し
細部まで確認します。
⑨反応部切断検査※必要に応じて作業
内部の状態や割れの深さの
確認の為,反応部を切断、
磨きを行い調査します。
⑩反応部撮影 ※必要に応じて作業
反応部の拡大写真を撮り
どんな状態だったか記録を取ります。
⑪検査表作成(参考例)
⑫返却・納品・報告書送信
報告書はメールにて御報告いたします。